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年代別加入例

年代別加入例-目次-

子供の加入例

1.学資保険
 生まれた子供が社会人になるまでには22年ほどかかります。この期間に必要となる教育費の内、高校・大学にかかる費用の占める割合は大きく、その準備のため、貯蓄としての学資保険の役割は重要です。下の図は典型的な学資保険の加入例を示します。

     学資保険の加入例

「学資保険の加入例」

契約内容

  • 契約者:30歳男性(契約者年齢によって保険料が変わる)
  • 被保険者:子供
  • 加入年齢:0歳
  • 満期年齢:18歳 ⇒ 早生まれは17歳にする
  • 満期保険金:300万円 ⇒ 18歳に受取る契約額の事
  • 祝い金:会社により「進学費、学資」と言うことがある。この例では、中学と高校入学時だが、
          3年ごとに給付になる会社もある。このデメリットは、貯蓄効率が下がる。
  • 保険料1:同じ満期保険金であれば、「祝い金」有りの方が高い。

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 学資保険の他には、医療保険や終身保険に加入するケースがあります。医療保険については、小学校就学前までの乳幼児について医療費の助成を利用するのであれば、必要性は下がります。終身保険については、学費の貯蓄目的以外の必要性は少ないでしょう。学費の貯蓄目的であれば、用途別保険例の終身保険の「貯蓄としての効果を出す加入方法とは!」をご覧下さい。


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独身者の加入例

 初めて保険に加入したのはいつですか? と言う質問に、「学校を卒業して社会人った時」と答える方が多いようです。初めて加入する保険は、将来にわたって安心できる保険で有りたいものですね。下図に一生涯のベースとして使える加入例を示します。

     独身者の加入例

「独身者の加入例」

契約内容

  • 契約者:22歳男性(女性の場合も基本は変わらない)
  • 被保険者:契約者に同じ
  • 加入年齢:22歳
  • 保険期間:医療保険、終身保険共に一生涯保障
  • 保険料:60歳まで11,000円 60歳から5,600円
  • 入院日額:10000円(1泊2日から)
  • 一時金:50万円(生活習慣病で入院した時)
  • 死亡保険金:500万円(病気死亡)
  • 災害死亡保険金:1500万円(ケガで死亡)

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加入例の説明

 この保険の特徴は、医療保険と終身保険の両方とも、終身(一生涯)の契約期間と言うことです。つまり、更新が無いので、10年経っても、20年経っても、そして30年経っても、保険料が変わらないと言うことです。だから一生涯のベースとなる保険として使えるわけです。

 男性の場合には、結婚して家族が増えた時、加入した内容を切り替えないで、増えた家族の為に必要な保障をプラスします。この保障には収入保障保険等を使います。そして、子供が社会人になって、不要になった時点で保障を外ずします。つまり、途中に増えた保険料は加入時点の保険料に戻るわけです。

結婚して家族が増えた時

    家族が増え保障をプラス(保険料は上がる)    不要な保障は外す(保険料は下がる)
    11,000円+5,000円=16,000円     →→→→ 11,000円 更に60歳から5,600円

 女性の場合には、男性より保険料が安い。家族の保障は不要なので途中で保険料は上がらない。また、基本的には見直しの必要はありません。

 医療保険の内容は、用途別保険例の医療保険を、終身保険の内容は、用途別保険例の終身保険の内容をご覧下さい。


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結婚して家族が出来た時の加入例

 結婚して、子供が出来た時点で、「保険の見直し」と、なるわけですが、一生涯のベースとなる保険に加入しているとその必要は有りません。「独身者の加入例」をベースにした加入例を下図に示します。

結婚して家族が出来た時の加入例

「結婚して家族が出来た時の加入例」         家族保障の説明図

 この保障内容は、22歳で「独身者の加入例」に加入し、28歳で結婚して子供が1人生まれた事を想定しています。したがって、22歳の時に医療保険と終身保険に加入していますので、増えた家族の分の保障を考えます。

契約内容

  • 22歳に加入した時の内容は、独身者の加入例を参照。
  • 契約者:28歳男性
  • 被保険者:契約者に同じ
  • 加入年齢:28歳
  • 保険の種類:収入保障保険
  • 保険金の受取額:毎月 17万円、
  • 保険料:5,000円、この保険料は、22歳の時に加入した保険料にプラスされますので、60歳まで16,000円 60歳から5,600円になります。

トータルの保障内容

  • 入院日額:10000円(1泊2日から)
  • 一時金:50万円(生活習慣病で入院した時)
  • 死亡保険金:500万円+5000万円 5500万円(初年度病気死亡)
  • 災害死亡保険金:1500万円+5000万円 6500万円(初年度ケガで死亡)

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加入例の説明

 この保険の特徴は、独身時代に加入した保険をベースにしていますので、保険料が安いと言うことです。万が一の時には、毎月受取るか、一括で受取るかを選ぶことが出来ます。毎月受取る場合には1ヶ月17万円ずつ満期まで受取れ、一括受取る場合には5000万円(初年度一括受取)受取るとれます。初年度とは、加入した年のことです。詳しくは、用途別保険の「収入保障保険」をご覧下さい。

 ところが、全ての方が「独身者の加入例」の様な保険に加入しているわけではありませんので、34歳の加入例の図を示します。

      34歳の加入例

「34歳の加入例」

 この図は、「結婚して家族が出来た時の加入例」の保障内容と同じで、34歳で新規加入した内容です。2つを比較すると、同じ保障内容なのに、保険料が毎月6,000円も違います。1年間にすると72,000円、60歳までの26年間ですと約187万円も違ってきます。

 また、収入保障保険の毎月の受取額は替わりませんが、満期の60歳までの総受取額は約1,200万円も少ないことが分かります。

つまり、どうせ加入するなら、1歳でも若い時の

方が損が少ないと言うことです。

将来的に安心する為には!
 一生涯にガンにかかる可能性は、男性が2人に1人、女性が3人に一人で、毎年30万人以上の方が亡くなくなっています。その準備としての1つ目は、ガン保険です。

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 老齢年金の給付は、少子高齢化が進み更に不確実になる事は明白です。その準備としての2つ目は、年金保険です。

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 考えてみては如何でしょうか?


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子供が独り立ちしたら


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